眉下切開をしようか悩んでいる30代~50代の皆さんに、施術の傷を隠せるコスメやメイク方法を徹底解説しています。
メイクアップアーティスト
岩田弘子さん
目の下のたるみ、ほうれい線、お顔に下降ラインがでてくると老け顔サイン。主な原因は紫外線、乾燥,加齢による皮膚機能低下、筋肉のおとろえなどが考えられます。
少しでも改善するには、お肌の大敵、紫外線から肌を守り、スキンケアを見直し、毎日笑顔で過ごせるよう工夫することも大事です。メイクでは、隠そうとして塗り重ねるとかえって厚塗りになり老けて見られるので、ベースやコンシーラーで明るくして目立ちにくくできます。
下地をファンデーションのような色のついているBBクリームやCCクリームを使い、その上に通常のファンデーション、さらに気になるようでしたら、コンシーラーを重ねることで、小さな傷は目立ちにくくなります。
そのほか専用のファンデーションもあります。
専用ファンデで傷を隠して、眉下切開のダウンタイムもばっちりケア!
眉下切開は眉のキワギリギリを切るので、そもそもあまり目立たない施術法ですが、ダウンタイムの傷跡や腫れ、赤みが気になる方も多いと思います。しかし、術後の傷や赤みは専用コスメでしっかりカバーが可能!術後もメイクできるので、気兼ねなくチャレンジできそう。「傷跡が目立ちそうだからちょっとな…」と悩んでいる方は、ぜひ一度、クリニックでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。
眉下切開をしようか悩んでいる30代~50代の皆さんに、施術の傷を隠せるコスメやメイク方法をたっぷりご紹介します。
アートメイクは、表皮に色を入れるため永久に色素が濃く残るものではなく、数ヶ月~数年で徐々に薄くなっていきます。きちんとした医療機関で行なえば、アメリカのFDA(食品医薬品局)で許可された安全な色素を使用しているため安心。安全性も高く、施術の約1年後からカラーチェンジも可能です。