“また美しく笑いたい”あなたのために眉下切開で自然な若見え目元へ

上まぶたのたるみで「老けて見える」「疲れて見える」とお悩みの方におすすめな眉下切開。
まぶたのたるみを放置すると、おでこのシワや肩こりの原因にもなります。 眉下切開で若見えを叶えたい方のために、このサイトでは全国の医師を調査しました。特に眉下切開を得意とするドクターを厳選して紹介しています。

眉下切開とはどんな施術?

眉下切開イラスト

眉下切開は、眉毛の下に沿って余分な皮膚と皮下脂肪を切除し、まぶたのたるみを取る手術です。「眉下リフト」や「瞼の上のたるみ取り」とも呼ばれています。 軽度の眼瞼下垂を改善できることはもちろん、たるみを取ることで、若見えが叶う治療です。

眉下切開の事例紹介!

眉下切開手術の事例

50代女性の眉下切開施術事例です。目の上の皮膚のたるみにより、二重が消失してしまっていたことが、老け見えの原因となっていました。

リスクや副作用...治療後の痛み:まぶた 2~3日程度、1週間後に要抜糸
腫れ:ほとんどなし(稀にあるが、翌日には消失)
内出血:5~7日程で消失
標準的な相場費用:40~45万程度

眉下切開眼瞼下垂手術の違いは?

眉下切開と眼瞼下垂手術の違い

眉下切開に似た治療として、眼瞼下垂手術があります。眼瞼下垂手術は、「筋肉のたるみ」を原因とするまぶたのたるみに効く一方、眉下切開は、「皮膚のたるみ」を原因とするまぶたのたるみを治療する手術です。

眼瞼下垂は、保険診療適用内でありますが、筋肉に直接働きかけるため、目の印象が変わりやすい(びっくり目になりやすい)というリスクも。眉下切開は、皮膚を引き上げるため、より自然な仕上がりが期待できると言えるでしょう。

眉下切開はこんな方におすすめの治療法

眉下切開は目元の印象を大きく変える治療法だからこそ、納得したうえで治療を受けることが大切。自分の目元の悩みを解決してくれるかまずはチェックしましょう。

眉下切開に
向いている方の
特徴

  • 目元の印象を変えず、上瞼のたるみだけを改善したい方
  • 本来の二重のラインがたるみで見えなくなってしまっている方
  • ダウンタイムや傷を最小限にしたい方

眉下切開に
向いていない方の特徴

  • 重度の眼瞼下垂の方
  • 目と眉毛の間隔が元々狭い方
  • 目元の印象に大きな変化を求める方

眉下切開成功の決め手は医師選びにあり!

顔の印象を大きく変え得る「目元」の手術だからこそ、医師選びは慎重に行いましょう。信頼できる医師を見極めるポイントは、医師の資格にあります。外科手術の専門性が高い医師に与えられる資格は以下の3つです。

日本形成外科学会
専門医・指導医

ケガなどによってできる傷の治療について、一定の能力を満たすことを認められた医師。骨折や腫瘍の切除などの治療も専門領域です。
「専門医」は、学会で定められた研修を4年以上行い、資格試験に合格した方のみに与えられる資格。上位資格である「指導医」は、専門医の条件を満たしたうえで、医師の指導をする立場にある資格です。

日本美容外科学会
(JSAS) 専門医・指導医

美容外科に関する研究・技術の普及のために結成された学会。日本の医師免許を持ち、会員の推薦を受けた有志医師により結成されています。
「専門医」になるには、5年以上の研修に参加し、一定の症例数を満たす必要があります。上位資格である「指導医」は臨床・研究の実績で評価された医師に与えられる資格です。

日本美容外科学会
(JSAPS) 専門医

JSASと同名の「日本美容外科学会」という名前ですが、運営元は異なる団体です。
JSAPSの「専門医」になるには、まず「日本形成外科学会 専門医」の資格を保有している必要があります。そのうえで、かつ規定の症例数や試験など厳しい審査をクリアした医師に与えられる、特に難易度の高い資格です。

まずは信頼できる医師に自分に合った治療を相談しましょう

眉下切開は、目元の印象を変える治療法だからこそ、信頼できる医師探しが非常に大切。
「たるみの本当の原因は何か?」「顔立ちに合ったデザインは?」など、疑問や不安に応えてくれるクリニックを選びましょう。

【エリア別】眉下切開が得意な医師がいるクリニック

全国で眉下切開の施術が受けられるクリニックを編集チームが徹底調査しました。

“眉下切開が得意な医師”の基準として、ここでは外科手術の資格のなかでも特に取得が難しい「日本美容外科学会(JSAPS)」の専門医資格または、「日本形成外科学会」の専門医・形成外科領域指導医資格を保有する医師をピックアップしています。

印象に大きく影響する「目元」の手術だからこそ、資格を保有した技術力のある医師を選びましょう。

※選定基準…「東京」「仙台」「名古屋」「大阪」「福岡」の各エリアで「日本美容外科学会(JSAPS)」の専門医資格を保有する医師をピックアップ。「日本美容外科学会(JSAPS)」専門医が存在しないエリアについては、「日本形成外科学会」専門医・形成外科領域指導医資格を保有する医師をピックアップ(2023年4月調査時点)。

東京

日本形成外科学会 専門医 李 塡鏞 医師 セオリークリニック

医師 シルエット

美容大国・韓国で学んだ高いデザインセンス

セオリークリニックの眉下切開施術担当医である李医師は、2012年から日本で医療に専念。日本形成外科学会専門医としての知見を持ちながらも、美容大国・韓国での学会活動や病院見学、実習などに参加し、知識を日々アップデートし続けている勉強熱心なドクターです。

豊富な知識・技術力だけでなく、丁寧で親身なカウンセリングにも、患者さんから満足の声が挙がっています。目元の状態や施術のニーズは患者ひとりひとり異なるもの。カウンセリング時に、まぶたのたるみを引き起こす根本原因を見つけ出し、理想の目元を叶えるための治療計画を立ててくれます。

※画像引用元:セオリークリニック公式HP(https://theory-clinic.com/doctor/)

所在地 東京都中央区銀座3-7-2オーク銀座ビル6F
アクセス 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線│銀座駅A13番出口より徒歩2分
東京メトロ有楽町線│銀座一丁目駅9番出口より徒歩3分
都営浅草線│東銀座駅A8番出口より徒歩5分
電話番号 03-6228-6617

仙台

日本美容外科学会(JSAPS) 専門医 依田 拓之 医師 よだ形成外科クリニック

医師 シルエット

丁寧かつナチュラルな仕上がりを追求する外科医師

依田拓之院長は、日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医であり、日本形成外科学会認定専門医でもあります。二重の手術、眼瞼下垂手術、ハムラ法、フェイスリフト手術、鼻の手術、脂肪吸引、乳房インプラント、ヒアルロン酸注入、ボトックス注射、PRP再生医療、美肌治療など、美容外科の幅広い治療に取り組んでいます。

専門は手術系であり、常に美容外科の新しい技術とトレンドを取得しようと努めています。また、豊富な経験と専門知識を持ち、患者様に安心と自信を提供できるよう心がけている美容外科医師です。

※画像引用元:よだ形成外科クリニック公式HP(https://yoda-clinic.jp/)

所在地 仙台市青葉区花京院1-1-6 Ever-i仙台駅前 2F
アクセス JR「仙台駅」より徒歩3分
電話番号 022-266-1120

名古屋

日本形成外科学会 専門医 大須賀 啓記 医師 湘南美容クリニック 名古屋栄院

医師 シルエット

「カウンセリングが丁寧で大満足」と評判の医師

大須賀医師は、日本形成外科学会の専門医としての豊富な経験を持つ医師です。顕微鏡を使い、髪の毛の1/4程度の細い糸で血管をつなぐ手術や、乳癌によって失われた乳房・乳頭の再建など、様々な形成外科手術を行ってきました。

また、数多くの方々の傷跡の治療に取り組んできました。大須賀医師のカウンセリングは丁寧かつわかりやすく、多くの患者さんからの高い評価を得ています。

所在地 愛知県名古屋市中区錦3丁目16−27 栄パークサイドプレイス 6階
アクセス 名古屋市営地下鉄東山線 2番出口 徒歩1分
電話番号 0120-966-630

大阪

日本美容外科学会(JSAPS) 専門医 林 稔 医師 高須クリニック 大阪院

医師 シルエット

「心まで健康に」という気持ちを大切に治療にあたる医師

林稔医師は日本形成外科学会の専門医であり、日本美容外科学会(JSAPS)の教育専門医でもあります。専門分野は目の手術全般、鼻の手術全般、エイジングケア治療全般。患者さんの心身の健康を大切にし、自然な仕上がりを追求しながら、目元や鼻、若見え治療などの美容外科手術を得意としています。

治療結果はもちろん、効果の高さやダウンタイムを丁寧に説明した上で、日常生活に支障をきたさないよう心がけてカウンセリングをしてくれます。

所在地 大阪市北区大深町4-20 グランフロント 大阪 タワーA12F
アクセス JR「大阪駅」徒歩4分
電話番号 0120-558725

福岡

日本美容外科学会(JSAPS) 専門医 牧野 太郎 医師 牧野美容クリニック

医師 シルエット

日本美容外科学会(JSAPS)の評議員なども務める医師

2002年福岡大学医学部卒業後、小児の先天異常、マイクロサージャリー、熱傷、外傷、創傷治癒を習得。日本形成外科学会専門医・医学博士号を取得。眼瞼下垂症手術、鼻手術全般、フェイスリフト、性同一性障害の乳腺切除術などを得意とする医師です。

日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医であるだけでなく、JSAPSの試験問題作成委員や評議員なども務める医師です。

所在地 福岡県福岡市博多区冷泉町2番12号 ノアーズアーク博多祇園3F
アクセス 地下鉄「祇園駅」より徒歩4分
電話番号 092-710-5440

全国で探す
眉下切開が得意なクリニック一覧

各エリアで眉下切開を得意とする医師をお探しの方にむけ、おすすめのクリニックをまとめています。

眉下切開のできる
東京のクリニック

ここでは、眉下切開に対応する東京のクリニックをご紹介しています。気になるクリニックについても詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください。

ここでは、眉下切開についての基礎知識をまとめています。また、患者さんがよく感じている眉下切開に関する疑問を集め、医師にインタビューしています。ぜひチェックしてみてください。

続いて、実際に眉下切開を体験した人の口コミを紹介成功した人の口コミはもちろん、失敗した人の口コミもまとめています。ぜひ参考にしてくださいね。

半年ほど前に眉下切開の手術をしたのですが、良い感じです。きっと皆さんもやってみたいと思うのではないでしょうか…悩んでいる方たちには、ぜひおすすめしたいです。

編集チームより

傷跡の目立たない仕上がりを実現するためには、“切開幅の正しい判断”や“縫い合わせるときの技術力”など、医師の腕が重要なポイントになります。クリニックを選ぶ際には、傷跡をできる限り目立たさないように配慮してくれ、また技術もしっかりある医師のいるクリニックを選ぶようにしましょう。

どのくらい腫れる?

麻酔は「部分麻酔」と「クリーム麻酔」(笑気麻酔はなし)でしたが、チクリとも痛みを感じませんでした。施術もスムーズでしたし、仕上がりにも満足です!先生もご自分で「技術力がある」と自負していました。施術後は、さほど腫れはなかったものの、少し頭痛がありました。でも仕事は翌日から復帰。傷口にテープを貼って前髪で隠し、一応メガネもして行ったのですが、とくに気付かれませんでしたよ。

編集チームより

術後の腫れや頭痛にかんしては、体質はもちろん、麻酔の量なども影響するようです。心配な方は、あらかじめ医師に相談しておくと安心ですね。目元は顔の中でも皮膚の薄い部分で影響を受けやすいので、施術の経験が豊富な医師に担当してもらいましょう。

眉毛下切開という方法で目の上のたるみを取りました。傷跡は眉下ラインにできるので眉毛で隠れて目立ちにくい、素晴らしい方法です!私はもともと二重なのですが、たるみのせいで奥二重になってしまったので、以前の二重に戻したかったのです…。たるんだ部分の皮膚を切除する以外は何もしないので(二重をいじったり)、大変満足です!

編集チームより

整形してパッチリ二重に!というのではなく、本来自分自身が持っている若々しい目元に近づけるのは眉下切開の大きなメリットですね。傷跡が目立たないのも魅力です。整形というよりエイジングケア目的の施術を希望している方は、同じように“整形ではなく”エイジングケアを基軸に考えているクリニックを選ぶとよいでしょう。

以下に、まぶたのたるみを改善する「眉下切開」の一般的な流れを紹介。クリニックでのカウンセリングから、施術当日、また術後の経過まで、眉下切開の始まり~終わりをすべて流れでまとめていきます。

眉下切開以外にも、目のたるみを改善する方法はいくつかあります。
以下に、切開系の施術から切らない施術まで、一覧にしてみました。

まぶたがたるんでくると、目が小さく見えるだけでなく、一気に老け顔になってしまいますね。また額のシワの原因にもなり、老け顔は進行する一方です。ここでは、そんな目の上のたるみについて調べてみました。

メイクアップアーティストが提案
傷が消えるまで
目元メイク術

最後に、眉下切開の傷を目元のメイクで隠す方法にくわえ、目元の若見えメイク術もメイクアップアーティストに教えてもらいました。
ぜひチェックしてみてください。