画像引用元:六本木境クリニック
公式サイト<http://www.roppongi-sakai-clinic.com/>
六本木境クリニックでは、「毛包斜切断法」を用いた眉下切開手術を行なっています。そのため、手術後の傷跡を目立たなくすることが可能だそうです。
年齢にかかわらず、10代~90代の患者さんまで幅広い方を対象に眉下切開手術を行なっている実績も注目ポイント。眉下切開は非常に適応が広い手術のため、さまざまな症状の改善・要望を叶えることができるようです。
「最近の美容医療は繰り返し行なうようなローリスク・ローリターンの施術が多く、長期的効果のあるものが少ない」と考える院長。そこで六本木境クリニックでは、患者の立場に立って、半永久的な効果のあるもの・確実な長期効果の望めるものに絞った、コストパフォーマンスの良い治療をすすめています。“できるだけリスクが低く、よりリターンの高い治療”を目指しているそうです。
六本木境クリニックは境院長がカウンセリングから手術、術後のケアまで診てくださいます。とくにカウンセリングにはじっくりと時間をかけるため、多くの患者さんを診られないのだそうです。美容クリニックのなかには、医師ではないカウンセラーの女性が話を聞いてくれるところもありますが、六本木境クリニックはすべて境院長がおひとりで対応されています。
境院長はメディアへの登場も多い先生ですが、ご自身でブログを書いたり、動画を撮影してアップしたりして、こまめに情報発信をしていらっしゃいます。ネット上に口コミがほとんど出ていないので、興味のある方は境先生のブログや六本木境クリニックの公式サイトをご覧ください。
六本木境クリニックの院長は、たるみ治療と刺青除去が専門。公式サイトでは、各治療についてその方法の詳細や院長の見解などが丁寧に説明されており、信頼・安心感を覚えます。また、ブログには、公園などを歩いて季節の草花を撮った美しい写真等がアップされており、ワイルドな風貌とのギャップを感じさせる繊細な一面が見られます。公式サイトやブログなどから垣間見える院長の人柄もこのクリニックをおすすめしたいポイントです。
セカンドオピニオンに対応している六本木境クリニック。セカンドオピニオンとは複数のクリニックにて診察を受け、自分の意思で治療方法を選択するという診察方法です。
六本木境クリニックは、1日で多くの患者を診れない分、数ヵ月先まで予約で埋まっていることが多いです。そのため、予約を入れたとしても実際のカウンセリングまで数ヵ月の猶予があります。患者はその期間に、他の気になるクリニックでカウンセリングを受けて回るという工夫を行っているようです。結果、六本木境クリニックへ来る頃には、治療の知識がついた上でカウンセリングを受けられるとか。他のクリニックと比べることになるセカンドオピニオンは、他のクリニックへ患者が流れてしまう可能性があるため、クリニック側からすると推奨はしにくいもの。しかし、六本木境クリニックでは自院の治療に自信があるためか、セカンドオピニオンを求める人にも広くカウンセリングを行ってくれます。
他院で行った施術の修正も取り扱っています。他院修正は美容外科施術の中でも難易度が高い施術です。他院で施術を行ったということは、具体的にどんな経緯で施術を行ったのかのデータや記録が手元にありません。患者の話や施術箇所の状態から施術を行った医師の考えを推測し、患者の要望に沿って修正する必要があります。
さらに、一度施術を行っている分、変な癖がついてしまっていたり、皮膚が固く変化している可能性も。そうなると施術の難易度はさらに上がるのです。
悪条件の中でも患者の要望に合わせて修正施術を受け入れるのは、施術の腕が良い証拠。境医師の修正施術を受けた患者は、「前回のクリニックとはくらべものにならない仕上がり」「他では30分で終わった施術にも2時間かけて丁寧にやってくれた」と満足の声をあげています。
六本木境クリニックは、たるみ治療専門のブログを運営されています。ブログの記事を書いているのは院長の境医師。その日のおやつやちょっとした写真とともに、ある患者さんとの事例やこんな症状が出たら要注意といった美容情報を提供しています。美容クリニックの裏事情についての境医師の見解・考察なども赤裸々に語られており、「こんなクリニックには注意すべきかもしれない」「広告に踊らされてはダメだな」と、勉強になる内容も。
美容治療を受けるなら一度読んでいて損はありません。他にも刺青・タトゥー除去専用ブログも運営されているため、気になる人はチェックしてみてください。
境医師はこれまで手掛けてきた眉下切開の多くの症例について、専門医が参加する学会などでも積極的に発表を行っています。たるみ治療のひとつであるスプリングスレッドの症例などに関しても、同じく学会発表をされています。
刺青やタトゥーの除去に関しては、火傷の治療をしてきた経験も活かして、レーザーによる治療ではなく、「ジグザグ切除法」や「削皮+レーザー法」など、いくつかの治療法を組み合わせて治療をしています。
境先生いわく、いったん刺青を入れたら傷をつけずにキレイに除去することは不可能なのだそうで、他院でどうしても消えなかった刺青を消してほしいと、全国から患者さんが治療にくるほどの名医として知られています。
施術時間 | 平均120分程度 |
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麻酔 | 局所麻酔 |
痛み | 公式サイトに 記載なし |
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腫れ | ひどいときは4~5日(1週間のお休みがあればバレにくい) |
術後の通院 | 約1週間前後で抜糸 |
洗顔 | 当日から可能 |
メイク | アイメイク:抜糸翌日から可能/アイメイク以外:当日から可能 |
コンタクト | 公式サイトに 記載なし |
シャワー | 当日から可能 |
入浴 | 当日から可能 |
両目 | 380,000円 |
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切る施術 | ・眼瞼下垂 挙筋前転法(両側) ・眉下切開+二重埋没法 ・眉下切開+二重切開法 ・眉下切開+挙筋前転 ・挙筋前転法 ・眉下切開+挙筋前転 ・前額リフト |
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切らない施術 | なし |
レーザー系施術 | なし |
その他の施術 | なし |
40代
笑顔が溢れる素敵なクリニックです。
白を基調とした明るい病院で、スタッフさんも元気に明るく笑顔で応対して下さり、心が和みます。笑顔溢れる素敵な病院です。
40代
エステでは満足のいく効果が得られませんでした。
顔のたるみが気になりエステに行っていたのですが、あまり効果を感じませんでした。なので美容クリニックに行くことにしました。ここは有名な病院のようで先生もベテランです。
30代
1日に数名の患者さんしか診ないと聞いて驚きました。
境院長みずから患者さんが納得するまでカウンセリングをするので、1日に数名の患者さんしか診られないと聞いて驚きました。カウンセリングをじっくりしたからといって、手術をしなくちゃいけない、ということは絶対にないそうです。
情報元:編集部調べ
1日に2人の患者さんしか受け付けないほど、カウンセリングにじっくり時間をかける境院長。患者にとって顔の一部にメスを入れるのは人生にとっても大きな出来事。そんな患者の気持ちを理解して、後悔しないようできる限りの説明をしてくれるのが境医師の魅力です。施術の腕前も確かなようで、多くのお礼メールが境医師のブログで紹介されています。
クリニック名 | 六本木境クリニック |
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住所 | 東京都港区六本木3‐7‐1 THE ROPPONGI TOKYO207 |
最寄駅 | 六本木駅から徒歩4分 |
診療時間 | 月~火、木~金曜 11:00~19:00 |
休診日 | 祝日 |
電話番号 | 03-6441-0691 |