画像引用元:聖心美容クリニック
公式サイト<https://www.biyougeka.com/>
眉毛に沿って切開する一般的な方法では(眉毛の)毛根にダメージを与えて毛が生えてこなくなる可能性があるため、聖心美容クリニックでは、切開方法を工夫することで眉毛を残すテクニックを実践。
眉毛が残ることで、手術後の傷跡も目立たなくすることができます。
また、皮膚が引きつれない縫い方もポイント。熟練の医師が、シワの寄りにくいデザインと、皮膚の縫い縮める処理が不十分な場合ヨレを細かく修正する縫合技術を用いて施術を行います。
1993年に開院して以来、一貫して「高品質美容医療」を掲げ、技術・サービスの向上に励んできた聖心美容クリニック。20年を越える実績の中で、美容外科以外の領域(美容皮膚科・美容内科・美容再生医療)も症例が増え、ニーズも高まってきた背景を踏まえて、“総合美容クリニックとして飛躍し続けたい”という目標を込め、2014年には「聖心美容クリニック」へ改名しました。
聖心美容クリニックでは、より高い医療技術を提供するため、そして国内だけで井の中の蛙にならないため、アジア各国や欧米と美容医療を通じて積極的に交流を行ない、勉強をし続けているそうです。
世界の優れた医療技術を取り入れつつも、聖心美容クリニックの医療技術を海外へと発信することで、相互に高め合いながら美容医療全体の発展を図っています。
聖心美容クリニックは、患者が安心できる美容クリニックであることをモットーにしています。安心という言葉を徹底するために、まずプライバシーの保護にこだわっている点が挙げられます。予約時に時間をずらしたり、待合室の個室など、様々な工夫がされています。また、医師とスタッフはインカムで連絡を取り合っており、これにより院内で患者同士が顔を合わせることはないそうです。
医師が患者の満足度を上げるため、カウンセリングを重要視して注力しているのだそうです。患者は何かしらの治療を目的として来院しますが、医師がその人をしっかり見ることで、患者自身が気づいていない「こだわり」を見つけてくれるのです。治療のメリットだけでなく、デメリットについても、仕上がりのシミュレーションを見せながらしっかり説明してくれます。
患者さんにていねいなカウンセリングを心がけることによって、治療後のイメージを共有してもらいやすくなり、その結果としてクレームになりにくく、満足度の高い施術が提供できているのではないかと思います。
外科治療を専門とする美容クリニックにおいて、施術における安全は最も重視されなければいけません。聖心美容クリニックでは、技術・設備・管理すべてにおいて高い安全性を保っています。
治療で使いきれなかった薬剤は捨てています。稀に残った薬剤を使いまわすクリニックがあるそうで、いくら注射器を変えたとしても感染症のリスクは避けられません。また、聖心美容クリニックではアルバイトや新人医師を採用していないそうです。きちんと病棟で経験を積んだ医師を雇用しています。もちろん、どれだけ経験がある医師でも、美容外科・皮膚科の分野でパフォーマンスをするために、技術トレーニングは継続して実施しています。
美容クリニックとしての技術力を発信し、業界全体の発展のために、聖心美容クリニックでは医師による講演活動をしています。例えば、第38回日本美容外科学会では、脱毛症に対する治療の臨床結果や鼻尖縮小術の情報を講演で発表しています。第36回日本美容皮膚科学会総会では、統括院長が「痩身」の座長を務め、大阪院の院長がHIFU応用の痩身機器効果について講演しました。
これらの活動を通じて各医師が研鑽を重ね、聖心美容クリニック全体の技術力を向上させているそうです。患者側からは確認しにくい部分ではありますが、専門学会における効果検証や具体的治療法の発信は、最終的に患者の治療に役立てられているのではないかと思います。クリニックを決める前に、専門医として講演活動や学会発表などを積極的にしているかどうか、ホームーページや医師のブログなどでリサーチしてみるとよいでしょう。
聖心美容クリニックは、施術後のアフターケアが充実しています。体に負担がかかる大きな切開をともなう施術には、血行を促進して回復を促すインディバCETや、むくみや腫れを抑える医療用サポーター、痛みを緩和するための漢方や痛み止めの内服薬も用意。術後の痛みを最小限に抑えるため、あらゆるケアを行ってくれます。
施術中は麻酔によって痛みがなかったとしても、人によっては家に帰った頃にじわじわと痛みが生じる可能性もあるもの。そんな不安な時は、24時間体制の電話受付を設置しているので、いつでも医師へ連絡をとれるようです。担当医が出てくれるので適切な処置についてアドバイスをもらえるでしょう。
また、術後数日間は無料検診を実施。3ヵ月後には満足度調査を行っており、数ヵ月に渡って経過を追うようです。最後まで責任を持って対応する姿勢を持っているクリニックと言えます。
日本の美容外科で始めて3Dシミュレーションシステムを導入したのが聖心美容クリニックです。3Dシミュレーションシステムとは、患者の施術前の状態を撮影して3Dデータ化し、施術をしたらどのように変化するのかをリアルに再現するシステムのこと。例えば、「あと1mm切開の位置を変えたらどうなるのか」「脂肪吸引をしたら全体のバランスはどうなるのか」といった、施術でこだわりたい部分を3Dのリアルな表現で確認できます。180度回転させながら、クルクルと全方向から確認できるので、とことんこだわりたい人にピッタリです。
撮影から3Dデータにするまでの時間はたった5分。そのため無料カウンセリングで相談した時にでも試せます。
セイシンポイントクラブというポイント制度を設置しています。ポイントが貯まると、1ポイント=1円換算で施術料金から引いたり、クリニックで販売しているメディカルコスメをお得な料金で購入できたりといったサービスを受けられるようです。聖心美容クリニックを利用し続けたい人にとって嬉しいサービスです。
ポイントは消費税を引いた支払い額の5%が付与。ただし、クレジットカードでの支払いの場合は3%となります。例えば眉下切開の施術、300,000円であれば、15,000ポイントが貯まるという計算です。入会金・年会費・更新費は必要ないため、とりあえず入会しておくだけでも損をすることはありません。ポイントの有効期限が2年間のため、その間に使い切ると良いでしょう。
施術時間 | 1時間程度 |
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麻酔 | 局所麻酔(痛みが苦手な人は静脈麻酔もオプションで可能) |
痛み | 公式サイトに 記載なし |
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腫れ | 1~2週間 |
術後の通院 | 1週間後に抜糸 |
洗顔 | 翌日から可能 |
メイク | 公式サイトに 記載なし |
コンタクト | 公式サイトに 記載なし |
シャワー | 翌日から可能 |
入浴 | 公式サイトに 記載なし |
両目 | 324,000円(脂肪除去を行なう場合:+86,400円) |
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切る施術 | ・重瞼線部切開法 ・眼瞼下垂(腱膜縫縮法) |
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切らない施術 | ・眼瞼下垂(埋没法) |
レーザー系施術 | なし |
その他の施術 | なし |
40代
どんな質問にも親身に答えてくれます。
説明はとても丁寧で、こちらからの様々な質問に親身になって答えていただきました。
40代
ハッキリお話する院長先生で好感が持てます。
院長先生がハッキリとした方で希望しても、不必要だと思えばきっぱり必要無いと仰る方で変な勧誘も無かったので好感が持てました。
聖心美容クリニックは医師の対応が丁寧で、勧誘がなかったという口コミが多く見られます。クリニックによっては、患者の相談以外にも「こういったことに困っていませんか?」「こういった治療もありますよ?」と、話を別の方向に広げて別のメニューを推されることもあるもの。こちらのクリニックでは、そういった勧誘がないので気持ちよく相談できそうです。
クリニック名 | 聖心美容クリニック |
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診療科目 | 美容整形、美容外科、美容皮膚科 |
所在地 | 東京都港区六本木6‐6‐9ピラミデ2F(東京院) |
診療時間 | 10:00~19:00 |
TEL | 0120‐911‐935/0120‐773‐566(20:00~23:00・新規予約のみ) |